巨額流出事件に揺れたある会社の記者会見も終わり、メディアは相変わらず「海外の巧妙なハッカー集団の脅威」を報じている。だが、私は知っている。あの事件の真の勝者が、今ごろどこかのリゾート地で「騙された被害者」の仮面を脱ぎ捨て…
View More 最終回:「仕組みで防ぐ」が最大の優しさ。誰も不幸にしないクリーンな決済体制へカテゴリー: Concept
第4回:共謀すら防ぐ!ネット銀行の機能をフル活用した「2段階承認」構築の具体策
ある会社ニュースが世間を賑わせる中、経営者たちから私の元へ悲鳴のような相談が相次いでいる。 「うちの会社も1人決済だ。どうすればいい?」「セキュリティを強化する予算なんてない!」 安心させてやろう。会社の金庫に鍵をかける…
View More 第4回:共謀すら防ぐ!ネット銀行の機能をフル活用した「2段階承認」構築の具体策第3回:なぜ「2段階承認」にするだけで、ミスも「騙されたフリ」も一網打尽にできるのか?
ある会社の11億円流出事件の捜査が進む中、世間は「高度なサイバー犯罪だ」と大騒ぎしている。だが、私の見立ては違う。これはテクノロジーの敗北ではなく、もっと原始的な「チェック体制の不在」が招いた人災だ。 では、どうすればあ…
View More 第3回:なぜ「2段階承認」にするだけで、ミスも「騙されたフリ」も一網打尽にできるのか?第2回:見破れますか?「桁ミス」と「故意」の境界線
ある会社が11億円の流出で大揺れする中、私は別の企業の「決済の現場」に潜入している。 経理担当者がパソコンに向かい、カタカタとテンキーを叩く音が響く。一見、どこにでもある平和な日常業務の風景だ。だが、私の虫眼鏡(ルーペ)…
View More 第2回:見破れますか?「桁ミス」と「故意」の境界線第1回:騙された11億円。それは「悲劇の詐欺」か「完璧な自作自演」か
#連載#決済の闇#不正を暴く探偵の事件簿 午後2時、とある急成長IT企業のオフィス。 全員が普段通り仕事をしているフロアで、ある取締役のパソコンのブラウザがそっと閉じられた。 直前まで画面に映っていたのは、海外の銀行口座…
View More 第1回:騙された11億円。それは「悲劇の詐欺」か「完璧な自作自演」か今年も収穫の秋が来た
人の悩みや営みに関係なく、日は昇り、今年も無事に秋が来た。 2020年は、経営史でも最大の変革の年であることは間違いない。 新型コロナウイルス感染拡大が事業基盤そのものを揺るがすことで、企業経営は大きく影響を受けた。 ・…
View More 今年も収穫の秋が来た菅首相の経済振興施策はUP or OUTのアトキンス流となる
菅首相が、中小企業政策の中核をなす中小企業基本法の見直しに言及した。 日本経済新聞が9月6日に報道した菅官房長官へのインタビュー記事でも、中小企業の生産性が諸外国に比較して低いことに懸念を示し、小規模の利点を生んでい…
View More 菅首相の経済振興施策はUP or OUTのアトキンス流となる新型コロナ感染拡大で失った客は戻らない
2020年9月時点で新型コロナウイルス感染は、落ち着いたまま続いている。 いわゆるL字型の感染持続だ。 この事実だけで、一つの現象を言い当てることができる。 いわゆるL字型の不況だ。 新型コロナ感染拡大で失った客は戻らな…
View More 新型コロナ感染拡大で失った客は戻らないwithコロナ不況下の主語はウイルスではなく「スキルセットの変化」
GDPの大幅減を発表する1次速報値の後、2次速報値はさらに下がると考えて間違いない。 令和2年9月8日に公表された2020 年 4-6 月期GDP速報(2 次速報値)は、実質▲7.9%(年率▲28.1%)、名目▲7.…
View More withコロナ不況下の主語はウイルスではなく「スキルセットの変化」ニューノーマル時代に突入した今こそ、事業計画を作ろう
政府は2020年の成長戦略のうち、中小企業向け経済政策目標を企業数の維持から生産性向上へ方針を切り替える。中小企業は新型コロナウイルス禍で経営環境の厳しさが増している中、5年間で5%の生産性向上が求められることになった…
View More ニューノーマル時代に突入した今こそ、事業計画を作ろう