2021年「ものづくり補助金」最新情報

この情報は、経済産業省の令和2年度第3次補正予算案(経済産業省関連)の概要を基に作成しました。

ものづくり補助金とは

ものづくり補助⾦の正式名称は、ものづくり・商業・サービス⽣産性向上促進事業。2021年のものづくり補助金は令和2年度第3次補正予算中⼩企業⽣産性⾰命推進事業の特別枠として実施されます。

事業のイメージ

新型コロナ感染対策として、対⼈接触機会を減少させることに役立つ、製品開発、サービス開発、⽣産プロセスの改善に必要な、主に「設備投資」、「システム構築(外注)」の実施です。

申請受付期間

国会での予算成立後、公募予定となっていますが、通常3月中~5月頭まで公募されています。

補助対象要件

小規模企業

中堅企業

対象経費

公募まで詳細未定ですが、「設備投資」「システム開発費(外注)」となります。採択されて交付決定通知を受け取ってから発注した経費が対象となります。

補助額等について

通常枠:補助金額100~1,000万円、補助率1/2(小規模2/3)

低感染リスク型ビジネス枠:補助金額100~1,000万円、補助率2/3

一般的には、従業員5名(製造業なら20名)以下の小規模企業で補助対象経費が750万円以下であれば通常枠。それ以外であれば、低感染リスク型ビジネス枠の補助率2/3を狙っていくことになります。

成果⽬標

令和2年度第3次補正予算の「ものづくり補助金」では令和2年度実施のものづくり補助金と異なり、補助事業実施年度の⽣産性向上や賃上げは求められません。 ただし、事業終了後4年以内に、以下の達成を⽬指す計画が必要です。 ・補助事業者全体の付加価値額が年率平均3%以上向上 ・補助事業者全体の給与⽀給総額が1.5%以上向上 ・付加価値額年率平均3%以上向上及び給与⽀給総額年率平均1.5%

まとめ

令和2年度第3次補正予算ものづくり・商業・サービス⽣産性向上促進事業は、第三次補正予算が可決されるまで詳細が変更される可能性はありますが、チェックしておいて損はない補助事業です。